2007年12月30日日曜日
食べ納め、再び
昨日でパンは食べ納めるつもりでしたが、今日もパン屋(お初のお店)へ行ってしまいました。
こんなにかわいらしい外観のパン屋さん。
昨日のエスパーさんがつくるパンは2日経っても美味しいんだけど、ここのはどうなんでしょうね?
と思いながら必要以上にパンを買い込む年の瀬です。
2007年12月29日土曜日
食べ納め
地元にあるお気に入りのパン屋で今年最後のパン購入。
一時期、パンを作る人が変わってしまい、味が落ちていましたが、最近になってもとの職人さんが復帰していました。なので、いつもより多めに購入。
この職人さん、とてもパン作りが上手そうには見えない人なんですよね。エスパー伊東にとても良く似た挙動不審ぎみのひょろっとしたお兄さんなのだけど、僕はもうこの人のパンじゃないとダメなんですw
レジの人に来年の仕事始めのスケジュールを訊いたら、『まだ未定です』との返答。なので、『中旬にはやってますよね?』と再度訊いたら、『まだ未定なんですよね』と返されました。
このお店、去年は週4日も休むお店だったんです。今年から週3日のお休みになったのですが、あいかわらずのマイペースぶりがたまりません。
皆様も年末は美味しいものを食べて過ごしましょうね。
では、よいお年を。
2007年12月22日土曜日
Rocking Glass
2007年12月19日水曜日
プロペラ
2007年12月15日土曜日
チョコ
2007年12月12日水曜日
よだれちゃん
2007年12月10日月曜日
酔う
2007年12月7日金曜日
探偵ナイトスクープ
探偵ナイトスクープの動画。
ヘリウムガスで人の声が高くなるのはもう周知の事実。
なら、他の動物もヘリウムガスを吸えば鳴き声が高くなるんじゃね?的実験企画です。
く、くだらない。。。
でも、好きです。
2007年12月4日火曜日
mixtape
あたり
2007年11月30日金曜日
Special Others
Special Othersのライブに行ってきました。
スペアザは初めてのライブでしたが、とても気持ちの良い時間が過ごせました。
個人的に一番盛り上がった曲の動画を載せておきます。
2007年11月27日火曜日
2007年11月26日月曜日
2007年11月24日土曜日
照明
2007年11月22日木曜日
ええわ〜
きたきた。
コモンの新作のPV
Common Ft Lily Allen 『Drivin' Me Wild』
いまごろ紹介するのもなんだけど、それでもリリー・アレンの宇宙飛行士姿は秀逸。
ついでにCome Close♪も
2007年11月18日日曜日
2007年11月17日土曜日
2007年11月16日金曜日
ポールさん
イギリスのテレビ番組、『Britain's Got Talent』の動画。
ポールという素人が歌います。
クールという言葉とは縁がないような外見の彼が素敵なオペラを聴かせてくれます。やはりまだ荒削りなところもありますが、人の心に伝わる歌唱力をもっています。
冴えない外見とのギャップがまたいいじゃないですか。
2007年11月14日水曜日
Extreme Ironing
2007年11月11日日曜日
2007年11月10日土曜日
2007年11月7日水曜日
飛び出しすぎる絵本
2007年11月5日月曜日
In Rainbows
レディオヘッドの新譜、『In Rainbows』がかなり素敵です。
けど、この新作、町中のCDショップでは売っていません。ではどうやって購入するかというと、HPでダウンロードするんです。Webからダウンロードするのは特に新しくもなんともありませんが、彼らなりの新しい試みがあるんです。
購入者が価格を決めてダウンロード。
これってかなりの冒険だとは思いませんか?もちろん¥0でダウンロードする人もいれば、ファイル共有ソフトを使って違法にダウンロードする人もいるでしょう。でもね、不思議なことに平均価格は9.1ドル。
それなりの優れた作品であれば、購入者はそれなりの価格を払うってことなんですよね。
ジャミロクアイやオアシス、マドンナなどもこれから新作はWebでの配信に本腰を入れていく模様です。
いま、音楽業界のあり方が大きく変わろうとしているともいえます。
2007年11月3日土曜日
“Apple Inc.”
みなさん、ご存知ですか?
アップルが社名をいつの間にか変えてたんです。
今年のはじめ頃、アップル・コンピューターからアップルに社名変更したのです。正確には、“Apple Computer, Inc.”から“Apple Inc.”へと改称しました。
事業形態を名前に反映させるためということですが、これはどういうことかというと、アップルはもうパソコン会社ではないということです。いままではパソコンをつくる会社だったけれど、これからはライフスタイルを提案していくという意識の表れなんです。
iPodが良い例ですよね。いままでソニーのウォークマンなど音楽を持ち歩くスタイルの商品はあったけれど、iPodほど徹底したスタイルは持ち合わせていませんでした。iPodは、ネットで音源を買い、楽曲をパソコンで管理し、好きな曲だけを入れて持ち歩けるといった一貫性があるんです。それはもう充分に、音楽を身近に手軽に楽しめるライフスタイルといえるでしょう。
そして、時代にあったスタイルを提案できたことで瀕死の危機にあったアップルは息を吹き返すのです。
とまあ、ここまではよく言われている話です。
前置きが長いですが、今日はアップルの創始者のひとり、スティーブ・ジョブズの意外な一面について。
このジョブズさん、毎週土曜日に禅の時間を設けているそうです。しかも、禅の師範は日本人。
彼を見習って、僕も今からチリーな瞑想でもしてみようかと思います。
まあ、たぶん寝てまうだろうけれど。。。
Banksy
2007年11月2日金曜日
大学生のNick Haleyさん(18歳)
iPodが大好きなNick Haley(素人)さんが作ったCMです。
驚きなのはNick(素人)さんの作品を気に入ったApple(会社)がこれを買い取り、テレビCMに使用したというのです。
撮り直しはしたみたいですが、すごい話です。
たぶん、日本のメーカーではありえないでしょうね。
※読了本
『雨天炎天』 村上春樹
『サヴァイヴ!南国日本』 高城剛
2007年10月30日火曜日
Desktop Robot Pets
2007年10月29日月曜日
職人芸
ハンドリフトをご存知でしょうか?
物流倉庫などによく置いてあるやつです。
重い荷物を運ぶ際、荷物をパレットの上に重ねていき、人の力でも少ない力で移動作業ができます。よくスケボーのように乗って遊ぶ人はいますが、この動画ではそれを極めています。
それはもはや職人の域です。
2007年10月28日日曜日
群言堂
2007年10月27日土曜日
conguitos
2007年10月25日木曜日
越前大仏
2007年10月23日火曜日
2007年10月22日月曜日
2007年10月19日金曜日
Glenn Gould
またまた100%
2007年10月16日火曜日
京きなこ
2007年10月15日月曜日
チチヤス
チチヤスのヨーグルトが、日本産業デザイン振興会のグッドデザイン賞を受賞したそうです。
キャラクターのかわいらしさ、心くすぐる良質なフォント、無骨なようで実は繊細なデザインの容器がすばらしい。
受賞後だからこんな褒め言葉がすらすら出てくるのだろうけど、実際お店で売られているのを見たらどんな感じがするんでしょうか?やはりこういうパッケージは目立つのでしょうか。
たぶん「はっ」とさせられるんだろうな。ついつい買っちゃうんだろうな。そんでもって友達に写メで紹介したりするんだろうな。だってこんなにかわいいんだもの。
そうそう、先日アップルストアでipod touchを触ってきました。ボタンがふたつしかないインターフェースでとても興味深かったです。アップルクラスになると機能をもデザインしてしまうんですね。アップルすごすぎ。。。
2007年10月14日日曜日
大地中海旅行
ポール・セローの『大地中海旅行』。
僕は何日かに一冊の割合で小説やエッセー、あとごく稀にお固い書籍などを読んでいます。去年ぐらいから読書の習慣をつけ始め、いままでテレビを見ていた時間をそっくりそのまま読書に当てているので、結構な時間を読書に費やしています。
となると、僕が相当な読書家みたいに映るかもしれませんが、そうでもありません。読むのはいたって遅いですし、理解するのにも何気に時間がかかることが多々あります。なので、ページ数がかなりあるものになると、途中でへこたれてしまったりすることもあるんです。
そして今、読破するべきかどうか迷っている作品がこの『大地中海旅行』。
ポール・セローの『ワールズ・エンド』が思いのほか面白かったので、この作品も読み始めました。だけど微妙なんですよね、コレ。ポール・セロー流のユーモアが楽しめる旅行記なのだけれど、いかんせん物語ではないので作品のトーンは始終ダラダラ。しかも文量はカラマーゾフ以来(僕にとって)の多さ。
次第に読むのが苦痛になっていくんですよね。。。
はて、どうすっかな。
2007年10月12日金曜日
chill out
what's up yo!
なんて挨拶をしなくなったこの頃は、Cafe Del MarやHotel Costesといったラウンジでチルアウトなものをよく聴いてます。
チルアウトしたい人もそうでない人もこのSkalpelの動画は見ておきましょう。
みんなユルユルになればいいのに。。。
2007年10月10日水曜日
tokyo no.1 soul set
久しぶりにtokyo no.1 soul setのPVを観たらカッコ良かったので紹介。
黄昏'95 ~太陽の季節
こうきたらやっぱりこれ。
小沢健司feat.スチャダラパー 『今夜はブギーバック』
ああ、ノスタルジー。。。
2007年10月8日月曜日
スクートルバグ
2007年10月6日土曜日
時間よ止まれ
矢沢永吉の『時間よ止まれ』です。
あのタオルを普段から使う男気は僕にはありません。
バスタオルにしてはちょっと大きいし、タオルケットとして使うには若干小さい気がします。そしてなによりもメッセージ性が強すぎますw
なにはともあれ、この『時間よ止まれ』は名曲。
2007年10月5日金曜日
Fillicoというスタイルの提案
ミネラルウォーター、Fillico
通販サイトなどを見てみると、ハリウッド・セレブ御用達のジュエリー・ウォーターらしいです。スワロフスキーをふんだんにあしらったボトルを使用しているだけあって、お値段は720mlで5000円。この時点で笑ってしまう人もいるでしょうが、これが意外に笑ってられません。
<ビバリーヒルズの風と時間に触れてみて下さい>
という触れ込みがフィリコのHPにありますが、実はこの水、原産は神戸なんです。外資ファンドあたりが水源を買い取り、欧米的な商品として日本に逆輸入なんてことをしてるんですよね。
ヨーロッパでは水源の確保が70年代にはもう始まっていたことを考えると、日本の水源のいくつかがもうすでに外資の手中に収まっているかもしれません。ということは、もしかすると将来は外資から水を買わなくてはならない時代がくることもありえるんですよね。つか、もう買ってるんだけど。。。
しかしながら、フィリコのブランディングはスゴいね。
ホント、ぼったくりなんじゃないかな。。。
2007年10月2日火曜日
2007年10月1日月曜日
2007年9月30日日曜日
Brooklyn Queens
3rd baseのBrooklyn Queensです。
説明不要のヒップホップクラシック。ヒップホップにはとんとご無沙汰だったせいか、久々に聴くとちょっとテンションがあがってしまいました。かつてはヒップホップが一番イケてる音楽だと僕は思っていたものの、いまではほとんど聴いていません。でも、昔好きだった音楽をある程度の時間を経てから聴くと、新たな聴き方というか、いままでとは違った響き方をするときがあるんですよね。
まあ、たぶん気のせいだけど。。。
90年代初頭のヒップホップは本当にカッコいいけど、やはりもう過去の音楽なんだろうな。
※読了本
『ワールズ・エンド』 ポール・セロー
2007年9月29日土曜日
2007年9月27日木曜日
The Livit Fly shelf
http://swissmiss.typepad.com/weblog/2007/09/the-livit-fly-s.html
本棚からプロジェクター用スクリーンがするする出てくる一品です。
スクリーン付き本棚なのか、はたまた本棚付きスクリーンなのか。。。
まあ、どちらでもいいのだけれど、こういう商品って何気に好きです。
あまり結びつかないふたつの要素を組み合わせて新しいものを作るって結構難しいと思うんですよね。そういう商品を目の前にして、なんで気付かなかったんだろうと意味もなく悔しがったりするのがいつもの僕のパターンです。
普段からエンジンぶるぶる絶好調(かなり古いな…)に頭を動かさないとね。
※鑑賞映画
『虹の女神』
2007年9月25日火曜日
炭水化物 meets 炭水化物
2007年9月23日日曜日
たとえ西から昇ったお日様が東へ沈んだとしても、図書館は美しくあるべきなんだ。
http://www.curiousexpeditions.org/2007/09/librophiliac_love_letter_a_com.html
美しい図書館の画像を集めたサイトです。
日本の図書館もこうあるべきとは思いません。ヨーロッパにはヨーロッパの国々が歩んできた歴史があり、長い歴史に培われてきた価値観があります。そこから生まれた美しい西欧の図書館をそのまま日本がマネても、ちょっとおかしなことになってしまいます。日本には日本の価値観があるのですから。
たしかにこのサイトで扱われている図書館は荘厳で美しくもあり、かつ人を惹きつける魅力に溢れています。
では、日本にはこれらの図書館に負けない魅力を持つ図書館はあるのでしょうか?べつに勝ち負けなんてどうでもいいことなのだけれど、日本にも優れた建築様式の図書館があってほしいんです。
もし日本にも美しい図書館がありましたら、ご一報下さいませ。
2007年9月20日木曜日
クラブ・アンセム
僕にとってのクラブ・アンセムはUnderworldの『Two Months Off』です。
滅多にクラブになんか行かないのだけれど、ジョギングするときにこの曲を聴きながら走るとすごく気持ちいいんです。特に夜のジョギング時には必ず恍惚してしまいます。
曲のビートに合わせて走る気持ちよさといったら、もうたまりません。
久しぶりに夜遊びしたくなってきたw
※鑑賞ドラマ
『Little Britain Vol.2』
2007年9月17日月曜日
ゆで卵
2007年9月15日土曜日
Fishbone
夏の初めぐらいからでしょうか。
肉体改造の一環として肉が主体の食事構成にしたところ、最近になってやたらめったら寝汗がくさいんです。寝ているときにかいた汗を衣服が吸い終わった頃に起床して臭いを嗅ぐわけだからくさいのは当たり前。でも、以前はここまで真剣に悩むほどくさくなかったんです。特に汗をかいたとしても、そこまでくさくはならなかったんですよね。多少、誇張はしているけれど。
年齢的なこと(なんてったって麗しの三十路)もあるかもしれません。だけど、休みの日は必ず1時間ぐらいかけてマラソンなどして体を動かしてるから、運動不足というのでもない(まだそんなに衰えてはいない)と思います。劇的に生活環境や習慣が変化したのでもないとなると、やはり思い当たるのは
肉。。。
肉ですよ、肉。もう肉以外には考えられません。ということで、これからは野菜と魚をメインに据えた食生活をしていきます。貴重なタンパク源を魚から、ビタミンの類いは野菜から摂ることにします。
今日から早々、煮魚を食べていたのだけど、ふと疑問に思ったことがあります。
それは魚の骨についてです。
煮魚でも焼き魚でも日本人である僕は箸を使って骨と白身を分けて食べるのだけど、外国の方はどうやって食べているのでしょう?外国にも魚料理は当然あるでしょう。だけど、ナイフとフォークでどうやって箸みたいに骨と白身を分けられるのでしょうか?ほほやアゴの白身はどうやって食べるのでしょう?海外にも行ったこともなければ、ナイフとフォークの文化すら持たない僕の頭では見当もつきません。
いったいどうしてるんでしょうね。イギリス人(たぶん変わってる人たち)なんかの答えが聞いてみたい。
※鑑賞ドラマ
『Little Britain Vol.1』
2007年9月13日木曜日
Cocoon
多かれ少なかれテンションが無駄に高いと言われる僕ですが、たまにはこのCocoonの中で引きこもってみたいと思うこともあります。
誰もいない静かな草原の中、ぽつんとそびえ立つ大木にぶら下がる。
うん、たぶん二時間と持ちゃしない。現実逃避を望んでいない、といえば嘘になるけど、こういうのはあくまでシズル感を楽しむものなんだろうな。メーカーも過剰な利益追求路線で作ってないだろうし、ちょっとした遊び心(を伴う余裕)すら伺えます。
休息と刺激
二律背反な欲望を満たしてくれるモノって、どんなモノなんでしょうね。
Cocoonが気になる方はこちらから。
http://www.coroflot.com/public/individual_file.asp?individual_id=81605&portfolio_id=218380&sort_by=1&
2007年9月10日月曜日
RAINBOW IN YOUR HAND
手のひらの中で小さな虹を作ることができる本、『RAINBOW IN YOUR HAND』の動画。
一冊、¥1050
高いのか?安いのか?
※読了本
『やがて哀しき外国語』 村上春樹
ワクワク感
Newsweek誌やTIME誌でも注目されているハーバード大学の終身教授、リサ・ランドール博士が五次元が存在するのではないかという興味深い説を唱えています。点が一次元、線が二次元、高さが加わって三次元、時間が加わって四次元。そしてさらに、博士は次ぎなる次元の存在を証明しようとしているのです。
五次元の世界をバスルームだと思って下さい。バスルームにかかっているシャワーカーテンが三次元世界。カーテンについている水滴が私たち人間だとします。バスルームの世界ではそのカーテンは一枚だけではなく、何枚もあるというのです。そして、そのカーテンの間を行き来(コミュニケート)できるのは重力だけなのではないかと。
私たちの生きる世界には電磁気力、強い力、弱い力、重力の四つの力が存在します。その中でも重力が一番力が弱く、磁石でクリップが引き上げられてしまうことからもわかるように重力だけが弱いんです。重力の力が他のカーテン(三次元世界)にコミュニケートしているから、重力だけがひときわ弱くなってしまうのではないかということです。
僕自身は文系の出だし、理論物理学にとても興味がある人間でもないし、まだ博士の著作を読んでいないのにこういうことをブログで書くというのも問題があるとは思います。が、僕は博士に強い興味を抱いています。それはどうしてかというと、博士の人に期待させる力に惹かれているからです。
博士の唱えてる説は面白くもあり、証明できたとしたら、多くの人が言っているようにノーベル賞は確実でしょう。けど、私たち人間はどうしたって五次元世界に行くことも、五次元世界を感じることもできません。なので、証明することができたとしても、劇的に世の中の価値観が変わってしまうなどの脱構築の嵐が吹き荒れることもないと思うんですよね、個人的には。
『へぇ〜、キミの説はスゴいね。で、彼氏とかはいるの?』とおバカなメンズに言われてしまう可能性も少なからずあります。でも、世界的に注目され、多くの人たちに期待させる力はとんでもないことだと思うんです。なにかやってくれるのではないかというワクワク感とでもいうのでしょうか。
このワクワク感ってかなり重要なファクターのような気もするんですよね、個人的には。
※今回の投稿には間違った表記などあるかもしれませんが、ご了承下さいませ。
※鑑賞映画『Little Children』
2007年9月8日土曜日
2007年9月3日月曜日
PLANET TERROR from GRINDHOUSE
2007年9月2日日曜日
DEATH PROOF from GRINDHOUSE
タランティーノ監督の『DEATH PROOF』を観ました。
アメリカではロドリゲス監督の『PLANET TERROR』との二本立てだけど、日本では一部を除いては別々でしか観れないいようです。先月までは日比谷かどっかの映画館で二本立てでやっていたそうですが、ほとんどの地域では別々での上映みたいです。
『ジャッキー・ブラウン』以来、久々のタランティーノ作品。個人的に特別な思い入れがあったせいか、やっぱりやられてしまいました。面白かったです。一身上の都合により字幕なしで観ざるを得なかったのだけれど、細かく台詞がわからなくても、なぜか楽しめてしまえたんですよね。ホント、映画って不思議です。
さて、今日は映画どうこうよりも、写真について。
Death Proofの広告で使われてる写真がすごく好きです。
僕が好きになる写真は2通りあります。ひとつはストーリー性が感じられる人物の写真。写真を見ただけで被写体の人が何処から来て何処へゆくのか、見てる人になんらかの物語の背景を喚起させる写真が好きです。
もうひとつは感覚の飛躍が感じられる写真です。こちらは人物ではなく、自然の風景なんかの写真ですかね。普段の生活様式の中では体験できないような異次元チック(でも、リアル)な写真を見ると、たまに感覚が何処か遠くへ連れて行かれるんですよね。
So What?ってな感じだけど、まあ、僕はそんな写真が好きということです。
さあ、次はPLANET TERRORです。
2007年8月30日木曜日
キッチン
来月の22日から上映される映画『めがね』に出てくる宿、「ハマダ」の台所にたまらなく惹かれています。
僕自身も自宅の台所をちょっと手を加えていこうと思っていて、いろいろと参考になるものを探してたんです。で、ほぼ日で『めがね』の特集をしているのをのぞいてみたら、あっという間に虜になってしまいました。
たくさんの光が差し込み、天井も高く広々とした空間。程よく味が出てるダイニングテーブル。
僕の家とは似ても似つかないのだけれど、がんばってみるかな。
『メガネ』公式サイト
http://www.megane-movie.com/
※読了本
『アタシがマツコデラックス!』 マツコデラックス
『よくわからないねじ』 宮沢章夫
2007年8月27日月曜日
第28回めがねマラソン大会
2007年8月25日土曜日
トランスフォーマー
すんごい映画を観てしまいました。
トランスフォーマー
スゴいのなんのって、もうたまんないですよ、コレは。
人気アニメの実写版でスピルバーグ制作のSF大作というふれこみで観てみたら、あんまりSF世界全快というのでもないんです。では、どんな映画かというと、アメリカのおバカ映画なんですよね。高校生の青年とロボットたちが地球を救うというなんともありきたりなあらすじなんだけど、ストーリー中にとても笑える要素がいくつもあるんです。
子どもが観るのであれば、素直にSFな作品世界を楽しめます。大人であれば、作品中に潜む細かな笑いをも楽しめます。
こういう作品って結構希少。名作とかではないけれど、面白い作品です。
監督はマイケル・ベイ
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