2007年9月30日日曜日
Brooklyn Queens
3rd baseのBrooklyn Queensです。
説明不要のヒップホップクラシック。ヒップホップにはとんとご無沙汰だったせいか、久々に聴くとちょっとテンションがあがってしまいました。かつてはヒップホップが一番イケてる音楽だと僕は思っていたものの、いまではほとんど聴いていません。でも、昔好きだった音楽をある程度の時間を経てから聴くと、新たな聴き方というか、いままでとは違った響き方をするときがあるんですよね。
まあ、たぶん気のせいだけど。。。
90年代初頭のヒップホップは本当にカッコいいけど、やはりもう過去の音楽なんだろうな。
※読了本
『ワールズ・エンド』 ポール・セロー
2007年9月29日土曜日
2007年9月27日木曜日
The Livit Fly shelf
http://swissmiss.typepad.com/weblog/2007/09/the-livit-fly-s.html
本棚からプロジェクター用スクリーンがするする出てくる一品です。
スクリーン付き本棚なのか、はたまた本棚付きスクリーンなのか。。。
まあ、どちらでもいいのだけれど、こういう商品って何気に好きです。
あまり結びつかないふたつの要素を組み合わせて新しいものを作るって結構難しいと思うんですよね。そういう商品を目の前にして、なんで気付かなかったんだろうと意味もなく悔しがったりするのがいつもの僕のパターンです。
普段からエンジンぶるぶる絶好調(かなり古いな…)に頭を動かさないとね。
※鑑賞映画
『虹の女神』
2007年9月25日火曜日
炭水化物 meets 炭水化物
2007年9月23日日曜日
たとえ西から昇ったお日様が東へ沈んだとしても、図書館は美しくあるべきなんだ。
http://www.curiousexpeditions.org/2007/09/librophiliac_love_letter_a_com.html
美しい図書館の画像を集めたサイトです。
日本の図書館もこうあるべきとは思いません。ヨーロッパにはヨーロッパの国々が歩んできた歴史があり、長い歴史に培われてきた価値観があります。そこから生まれた美しい西欧の図書館をそのまま日本がマネても、ちょっとおかしなことになってしまいます。日本には日本の価値観があるのですから。
たしかにこのサイトで扱われている図書館は荘厳で美しくもあり、かつ人を惹きつける魅力に溢れています。
では、日本にはこれらの図書館に負けない魅力を持つ図書館はあるのでしょうか?べつに勝ち負けなんてどうでもいいことなのだけれど、日本にも優れた建築様式の図書館があってほしいんです。
もし日本にも美しい図書館がありましたら、ご一報下さいませ。
2007年9月20日木曜日
クラブ・アンセム
僕にとってのクラブ・アンセムはUnderworldの『Two Months Off』です。
滅多にクラブになんか行かないのだけれど、ジョギングするときにこの曲を聴きながら走るとすごく気持ちいいんです。特に夜のジョギング時には必ず恍惚してしまいます。
曲のビートに合わせて走る気持ちよさといったら、もうたまりません。
久しぶりに夜遊びしたくなってきたw
※鑑賞ドラマ
『Little Britain Vol.2』
2007年9月17日月曜日
ゆで卵
2007年9月15日土曜日
Fishbone
夏の初めぐらいからでしょうか。
肉体改造の一環として肉が主体の食事構成にしたところ、最近になってやたらめったら寝汗がくさいんです。寝ているときにかいた汗を衣服が吸い終わった頃に起床して臭いを嗅ぐわけだからくさいのは当たり前。でも、以前はここまで真剣に悩むほどくさくなかったんです。特に汗をかいたとしても、そこまでくさくはならなかったんですよね。多少、誇張はしているけれど。
年齢的なこと(なんてったって麗しの三十路)もあるかもしれません。だけど、休みの日は必ず1時間ぐらいかけてマラソンなどして体を動かしてるから、運動不足というのでもない(まだそんなに衰えてはいない)と思います。劇的に生活環境や習慣が変化したのでもないとなると、やはり思い当たるのは
肉。。。
肉ですよ、肉。もう肉以外には考えられません。ということで、これからは野菜と魚をメインに据えた食生活をしていきます。貴重なタンパク源を魚から、ビタミンの類いは野菜から摂ることにします。
今日から早々、煮魚を食べていたのだけど、ふと疑問に思ったことがあります。
それは魚の骨についてです。
煮魚でも焼き魚でも日本人である僕は箸を使って骨と白身を分けて食べるのだけど、外国の方はどうやって食べているのでしょう?外国にも魚料理は当然あるでしょう。だけど、ナイフとフォークでどうやって箸みたいに骨と白身を分けられるのでしょうか?ほほやアゴの白身はどうやって食べるのでしょう?海外にも行ったこともなければ、ナイフとフォークの文化すら持たない僕の頭では見当もつきません。
いったいどうしてるんでしょうね。イギリス人(たぶん変わってる人たち)なんかの答えが聞いてみたい。
※鑑賞ドラマ
『Little Britain Vol.1』
2007年9月13日木曜日
Cocoon
多かれ少なかれテンションが無駄に高いと言われる僕ですが、たまにはこのCocoonの中で引きこもってみたいと思うこともあります。
誰もいない静かな草原の中、ぽつんとそびえ立つ大木にぶら下がる。
うん、たぶん二時間と持ちゃしない。現実逃避を望んでいない、といえば嘘になるけど、こういうのはあくまでシズル感を楽しむものなんだろうな。メーカーも過剰な利益追求路線で作ってないだろうし、ちょっとした遊び心(を伴う余裕)すら伺えます。
休息と刺激
二律背反な欲望を満たしてくれるモノって、どんなモノなんでしょうね。
Cocoonが気になる方はこちらから。
http://www.coroflot.com/public/individual_file.asp?individual_id=81605&portfolio_id=218380&sort_by=1&
2007年9月10日月曜日
RAINBOW IN YOUR HAND
手のひらの中で小さな虹を作ることができる本、『RAINBOW IN YOUR HAND』の動画。
一冊、¥1050
高いのか?安いのか?
※読了本
『やがて哀しき外国語』 村上春樹
ワクワク感
Newsweek誌やTIME誌でも注目されているハーバード大学の終身教授、リサ・ランドール博士が五次元が存在するのではないかという興味深い説を唱えています。点が一次元、線が二次元、高さが加わって三次元、時間が加わって四次元。そしてさらに、博士は次ぎなる次元の存在を証明しようとしているのです。
五次元の世界をバスルームだと思って下さい。バスルームにかかっているシャワーカーテンが三次元世界。カーテンについている水滴が私たち人間だとします。バスルームの世界ではそのカーテンは一枚だけではなく、何枚もあるというのです。そして、そのカーテンの間を行き来(コミュニケート)できるのは重力だけなのではないかと。
私たちの生きる世界には電磁気力、強い力、弱い力、重力の四つの力が存在します。その中でも重力が一番力が弱く、磁石でクリップが引き上げられてしまうことからもわかるように重力だけが弱いんです。重力の力が他のカーテン(三次元世界)にコミュニケートしているから、重力だけがひときわ弱くなってしまうのではないかということです。
僕自身は文系の出だし、理論物理学にとても興味がある人間でもないし、まだ博士の著作を読んでいないのにこういうことをブログで書くというのも問題があるとは思います。が、僕は博士に強い興味を抱いています。それはどうしてかというと、博士の人に期待させる力に惹かれているからです。
博士の唱えてる説は面白くもあり、証明できたとしたら、多くの人が言っているようにノーベル賞は確実でしょう。けど、私たち人間はどうしたって五次元世界に行くことも、五次元世界を感じることもできません。なので、証明することができたとしても、劇的に世の中の価値観が変わってしまうなどの脱構築の嵐が吹き荒れることもないと思うんですよね、個人的には。
『へぇ〜、キミの説はスゴいね。で、彼氏とかはいるの?』とおバカなメンズに言われてしまう可能性も少なからずあります。でも、世界的に注目され、多くの人たちに期待させる力はとんでもないことだと思うんです。なにかやってくれるのではないかというワクワク感とでもいうのでしょうか。
このワクワク感ってかなり重要なファクターのような気もするんですよね、個人的には。
※今回の投稿には間違った表記などあるかもしれませんが、ご了承下さいませ。
※鑑賞映画『Little Children』
2007年9月8日土曜日
2007年9月3日月曜日
PLANET TERROR from GRINDHOUSE
2007年9月2日日曜日
DEATH PROOF from GRINDHOUSE
タランティーノ監督の『DEATH PROOF』を観ました。
アメリカではロドリゲス監督の『PLANET TERROR』との二本立てだけど、日本では一部を除いては別々でしか観れないいようです。先月までは日比谷かどっかの映画館で二本立てでやっていたそうですが、ほとんどの地域では別々での上映みたいです。
『ジャッキー・ブラウン』以来、久々のタランティーノ作品。個人的に特別な思い入れがあったせいか、やっぱりやられてしまいました。面白かったです。一身上の都合により字幕なしで観ざるを得なかったのだけれど、細かく台詞がわからなくても、なぜか楽しめてしまえたんですよね。ホント、映画って不思議です。
さて、今日は映画どうこうよりも、写真について。
Death Proofの広告で使われてる写真がすごく好きです。
僕が好きになる写真は2通りあります。ひとつはストーリー性が感じられる人物の写真。写真を見ただけで被写体の人が何処から来て何処へゆくのか、見てる人になんらかの物語の背景を喚起させる写真が好きです。
もうひとつは感覚の飛躍が感じられる写真です。こちらは人物ではなく、自然の風景なんかの写真ですかね。普段の生活様式の中では体験できないような異次元チック(でも、リアル)な写真を見ると、たまに感覚が何処か遠くへ連れて行かれるんですよね。
So What?ってな感じだけど、まあ、僕はそんな写真が好きということです。
さあ、次はPLANET TERRORです。
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