2007年4月23日月曜日
カキツバタ1号
先週、カブを買いました。
20年以上前に製造されたクラシックなカブ。今よりももっとゆったりとした時間が流れていた頃の名残が感じられる一品です。こういうと聞こえはいいですが、所詮中古は中古。。。
パワーは足りないし、クラクションや燃料メーターはどこにも見当たらないし、挙げ句の果てにライトが懐中電灯レベルだったりと、不満を挙げだしたらきりがありません。
でも、いいんですよね。
乗っていて気持ちいいんです。ギアをガチャガチャと変えたり、直線でスピードの伸びを謙虚に楽しんだりと。
で、です。今回この頼りなさげなカブに名前をつけることにしました。名付けて、
カキツバタ1号
別に植物に絡めていこうという考えはないのですが、隣町にカキツバタの名所があるので、そこから取りました。
もちろんカキツバタなんて見に行ったこともないのだけれど、ルーシーやハニーといった女性の名前や愛称をつけるよりかははるかにいいと思います。
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