2008年1月22日火曜日

TV


昨年の暮れから今月中旬までなんやかんやで忙しかったこともあり、つい最近になってようやく年末に放送していた『すべらない話』と『笑ってはいけない病院』を見ることができました。

朝のニュース番組しかテレビをろくに見なくなって結構経ちますが、ダウンタウンの番組、とくにこのふたつはやっぱりはずせません。

だけど、なんでテレビっ子だった僕が以前ほどテレビを見なくなったのか?

面白い番組が多くない。インターネットなどテレビ以外にも娯楽がある。などなど理由は挙げられるけど、一番の理由は気になる番組の放映時間に自分の生活リズムを合わすことが難しいということですかね。

見たい番組があって録画してなくても、YouTubeや違法ソフトなどを使って後追いで見たりということがいまでは可能になっています。

ということは、今まではテレビに合わせていたライフスタイルが自分の生活習慣にテレビを合わせられるスタイルが可能になりつつあるということです。

もう少し広げると、テレビを使ってオンラインで映画をレンタルしたり、見たい映像(ここがポイント!)が自宅の居間ですぐに(もしくはリアルタイムに)見ることができるようになるんですよね。

おそらくAppleTVが今年中にやるんですけど、まあ、テレビの存在意義が変わりつつあるということです。

今回の『すべらない話』と『笑ってはいけない病院』はどちらも楽しく見ることができました。